ゆで卵の殻を上手に剥けない方へ伝授したい方法

ゆで卵の殻の剥き方-ヤフーの質問コーナーの回答

 

ゆで卵の殻を上手に剥けない時があります。どういうわけか、問題なく簡単に剥ける時もあり、結局いつまでたっても曖昧なゆで方になってしまっているという人が多いのかもしれません。

 

この解決方法ですが、いろいろな質問コーナーで伝授したい方法というのがあるので、それぞれ紹介してみたいと思います。

 

まず最初は「Yahoo!知恵袋」での質問で、「「ゆで卵の殻が上手く剥けません。薄皮にシロ身がくっついてしまいます。新鮮な卵だと剥けにくいと聞きますが、簡単でキレイに剥ける方法は何かありますでしょうか?」となっています。

 

これのベストアンサーですが、もともとゆで卵がうまく作れないのは、卵の鮮度が影響しているとしています。新鮮な卵では水分と約55mgの二酸化炭素を含んでおり、数日経つと散逸します。

 

新鮮な卵をゆでると多く含まれている二酸化炭素の圧力が高まって、卵の薄皮を卵の殻に押しつます。それで卵の卵白と薄皮が殻に密着してしまうということです。

 

つまり殻をうまく剥けない時は新鮮な卵を使っているということで、悪いことではないのです。

 

上手なゆで卵の殻のむき方は、流水に流しながら行い、卵と殻の間に水が入るようにしてはがしていきます。ゆでる前に卵に少しだけ傷をつけるという方法もあります。

 


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